平行世界

眠るという行為は平行世界の自分たちと記憶の同期・整理を行う行為であり、夢はその際に他の自分の行動や思い出を観ているだけである。

2013/08/19~2013/08/20

おばあちゃんの家に行って帰ってくるだけの夢だった。

行くときにゲーセンみたいなところでいろいろ商品を取っていて、Street Fighterみたいなやつに何度も挑戦してた。妹がクレーンゲームで商品を取ろうとして取れなかったから代わりに取ってあげたりもしてた。

行きは車で来たみたいで荷物を車に積んでいたけど、サークルの後輩から突然JRで「帰りませんか」ッてメールが来たからそうすることにした。

地理的には京都駅ッぽいところだけど中身はもっとでかくてどこの駅だったんだろうなぁ。そこの改札で待ち合わせでいったんホームまで下りてしまってしまったと思って改札まで帰ってきたら後輩とその人の彼女とが待っていた。tyage君も来るッて言ってるから待ちましょうッて言われてまっていたけど、結局遅れそうだから先に行っといてッて言われて先に行くことになった。

なんかしらんけどその後輩と彼女はいろんな意味でできていて、電車に乗るや否やいちゃいちゃし始めて観てるのが辛かったので電車の中を移動してた。その時に気が付いたんだけど、この電車はちょっと前の夢の中で乗ったことがある電車だった。つまり、そのときと同じ世界に来ていたのだ。前回は寝過ごしを繰り返して言ったり来たりしてなかなか目的地に着けないでいた。

 

そうこうしているうちに、こっちの世界の電話が鳴って目が覚めた。