平行世界

眠るという行為は平行世界の自分たちと記憶の同期・整理を行う行為であり、夢はその際に他の自分の行動や思い出を観ているだけである。

9/2

大学みたいなとこが舞台だった.

最初はゲーセンがあってjubeatをしに行ったんだけど,なぜかいつもあるところに筐体が全くなくて別のゲームの筐体しかなかった.ちょうどjubeatをしに来たお兄さん(27歳くらい)と「あれ,jubeatどこにいったんでしょうねぇ」とかいいながらお店の中を探して回ってたら奥の方に液晶画面版みたいなのがあって「あぁこれですね」とか言いながら譲り合いしてた.結局僕が先にやることになってカードをタッチしたんだけど,実は横におんなじ感じの3*3のjubeatッぽいなにかがあってそっちにタッチしてしまった.あれっとか言いながら4*4の方にタッチし直した.いざやろうと思って選曲が始まるときにそのまあっ目が覚めた.

寒かったからタオルジャケットみたいなのを羽織ってもう一回寝る.

今度はそのゲーセンみたいなとこで何かの役割決めを複数人で集まってやってた.何の集まりだったかは思い出せない.ただ定期的にその集まりは開かれてた気がする.あぁそうだなんか僕がリーダーッぽい役割をやってた.なんか本みたいなのを作ってて,それの打ち合わせだとかなんとか.載せるための写真を頼んでいたのに,頼んだものとは違う人物が映った写真があったな.

授業の合間にその会合は開かれていて,授業の教室からその場所に行くのにグラウンドを歩いていく必要があった.途中のグラウンドで野球部が土ならしをしていた.土がなかなか綺麗にならせなくて,四苦八苦していた.

そういえば,そのなにか本のようなものを作る前に,小中高の先生と会う会みたいなのをそこでやってた.小学校の時の先生が僕の髪形を見て驚いたり笑ってたのを覚えている.中学校の時の野球部の顧問もグラウンドの方にいたが,僕が行ってもなにしにきたんやとか言われた.なんでやねん.

大学みたいたとこの授業で,えろいスペイン語の授業があって,最初僕が部屋を間違えてその授業に行ったら先生に顔を覚えられて,次の授業で行かずに自習室みたいなところにいたら「これをあげよう」とか言って教科書をくれようとした.実は授業を間違えていたとの旨を告げると残念そうな顔で去って行った.

一回だけどこかからその大学みたいなとこに向かう描写があって,その途中の道に鹿が二体倒れていて,保健所の人みたいな人が処理に来てた.が,一体は生きていて気を失っていただけのようで,気が付いて去って行ったのを尻目に見ながら大学へ向かっていた.

 

毎回もうちょっと面白く書こうと書き終わってからおもうのだけど,書いてる時は思い出すのに必死で忘れてしまうのだ.