平行世界

眠るという行為は平行世界の自分たちと記憶の同期・整理を行う行為であり、夢はその際に他の自分の行動や思い出を観ているだけである。

2013/09/13~2013/09/14

大雑把に分けて二つ夢を観た.

 

1つはasi君みたいな人と,もう一人誰か分からない人と3人で道を歩いてたら前からたばこを吸ってるおっさんがあるいて来て,煙草の灰をがんがんふりまきながら歩いてきたから僕が思わず「えぇっ」ッて小さい声を出してしまうとこっちをギロッと睨んで,手に持ってたたばこをひがついたまま僕の服に押し当てて火消をしてきた.やけどしたのとむかついたのとでおっさんの腕つかんで,何するんですか警察行きますよッて言って近くにあった交番まで連れて行った.警察の人に事情を説明してる間も,そのおっさんは何度か僕の服に灰をまぶしたり煙草を押し当ててきてほんとどうしようもないから,話してる途中で手錠を付けてくださいって言ってつけてもらった.警察の人がどじっ子ッぽい人で,そうですねぇとかいいながら間違えて僕の腕に手錠付けてしまって,何してるんですかもう,とか言いながらするッと手を抜いたら,えぇ手錠抜けられるんですか!?とかなり驚いていらっしゃった.

 

 

二つ目の夢は,自分が姿を消せるようになった夢だった.目を閉じて後ろに下がるイメージを保ちつつ,家のとある場所をイメージして集中すれば,ふっと気が付いたときには自分の姿は透明...というか他人が認識できなくなってるというすごいものだ.ただ,集中力の限界か時間の制約があって,ある程度時間が経つと制御せずに出現してしまう感じ.あと,一瞬だけ姿を現して消すッてのと,他人をすり抜けるッてのが出来た.ちょうど妹がうっとおしかったから,天井から現れて目の前で消えて行ってそのまますり抜けるッてのをして妹を怖がらせてた.ひどい話だ.

イメージ的には,心綺楼のこいしのダッシュみたいな感じかな...?

 

あと今思い出したけど松井稼頭央と心綺楼やってた気がする.