平行世界

眠るという行為は平行世界の自分たちと記憶の同期・整理を行う行為であり、夢はその際に他の自分の行動や思い出を観ているだけである。

2013/11/3

リアルな感じであんまり面白くなし。これ書いたら数日前の日記書くけど、そっちのほうがファンタジックで面白い思うます。

 

電車に乗っていた。とある駅で降りないといけないのだが、以前その駅で降りる機会があったときに寝過ごして大変な場所まで行った事があって、かなり後悔したから、今回はちゃんと降りられるように気をつけていた。...と言って間に何かあるわけでもなく、気が付いたら寝てて、慌てて起きたらすでにその駅を過ぎていた。

問題はこの電車、というか路線が一方方向にしか行かないことだ。つまり逃した駅に戻るには歩くしかない。うんざりしながら止まった駅で降りた。

そしたら、なんとそこにへんくまさんがいて、車に乗せて送ってもらえることになった。

 

間になんかあった気がするけど思い出せない。

 

で、目的の駅(なぜかこっちの世界での出町柳だった気がする)に着いた後、部室が近くにあったからそっちに行く事になった。

その途中で、僕はsoftbankの契約を確認しに行くつもりだった事に気が付いて、へんくまさんに着いてきてもらいながらsoftbankの店に行った。

とある割引サービスを申し込んだのはいいが、そのサービスは基本オプションを解約すると自動的にサービスも切れる方式で、最初iphoneを買うときにそのサービスを紹介した店員がその旨を伝えてくれなかったことと自分で利用規約を読まなかったことにえらく憤慨していたのでなんとかならないかと思ってお店に行く感じだった。ちなみにこっちの世界の自分も同じ状況。

 

お店に行ってめちゃくちゃ長い通路を通って窓口にたどり着くと、いかにも感じの悪そうな、歳は30台の女の人が出てきた。で、相談してたけどのらりくらりとかわす感じでだんだんイライラしてたところに、突然

「おっぱい」

「は?」

「いえ、何か申し込む際には手続きが必要でございまして、たとえば『おっぱい揉みたい』というご要望でございましたら、こちらの書類に...」

「知るかぼけぇ」

みたいなことがあって、ぶちきれて、ちょうど何故か持ってきていた食パン(トースト済み)をその女の人にぶつけてそのまま帰ってきた。

へんくまさんは、頭を冷やしてきなさいといって、部室の近くの飲み屋に行ってしまった。仕方が無いから、フジにでも行くかと思って行って餃子モダンを頼んでから、財布の中身が30円しかない事に気がついて、おっちゃんにちょっと待っててッて言って外に出た。さっきの飲み屋が実はすぐ横にあってそこに入っていくと、へんくまさんとかひでやさんとかおおばやしさんとか知らないOBの人とかがいて、ひでやさんから1000円貸してもらうことになった。ついでに割り箸をもらっていって、Yeah!とか言いながら二つに割ったんだけど綺麗に割れなかった。頭大丈夫か。

なんか食べてるうちに落ち着いてきた。食べ終わって外に出ると場所が変わってて、なんか坂道みたいなところだった。自宅に帰らないといけないんだけど、大雨で洪水が起きててすぐには帰れない感じだった。

かなり長い人の列が出来てて、その一番後ろに並んだ。列の横には濁流があって、本来はそこが道路だった。工事作業服みたいな服を着た人はそこを通って向こうに行っていて、訊いてみたらそういう服を持っていれば通れるらしい。

持ってないから仕方なく一人でたたずんでいると、前に並んでた女の子が服を脱ぎ始めた。えっえっッて思ってると横に並んでた男の子が真っ赤になってアレをアレしてた。

ええええええっっっっッて思ったところで目が覚めた。なんだったんだ......。